よくある質問&各サービスブログ
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お見合いから付き合うまで~お見合い後のデートのルール~
お見合いの場合、
普通のお互いの恋愛から交際になった場合と違って
交際には独自のルールが存在します。
例えばどんなに意気投合しても、お見合いの場で
携帯番号などを交換するといった
一歩踏み込んだ行為を勝手に行うことはタブーです。
一見、当たり前の自然な行為がタブーだなんて、
お見合いが堅苦しいな・・・と感じるかもしれませんが、
これもお互いの関係や感情を尊重しながら、上手に交際するために必要なルールです。
この他にも、お見合いから交際が始まったカップルには、色々なルールが存在します。
お見合いを交際に進める時のルールについて一緒に見ていきましょう。
1.お見合い相手に連絡すること
お見合いから仮交際に進む時には、結婚相談所を利用した場合でも、
知人に紹介された場合でも、自分たちだけスケジュールを決めたり、
連絡を取ることはタブーです。
必ず紹介してくれた方に連絡を取り、
その後のセッティングや進行の承諾を頂くことが大切です。
お見合いで始めて顔を合わせたばかりの2人なのですから、
メールやSNSで簡単にスケジュール調整ができるのに、
いちいち仲介者を通さなければ合う約束もできないなんて、
なんとなく面倒で息苦しく感じるかもしれません。
しかし、交際というのはお互いの気持ちを尊重して、
思いやりをもって調和させていくことが大切です。
一方的に自分の互いの気持ちを考えると当然のことと言えます。
気持ちばかりが先走ってしまい、相手の気持ちを考えず、
ルールを無視してしまわないよう気を付けましょう。
2.お見合いでの交際期間
お見合いで好印象だったからといって、
いきなり結婚するかどうか決めることはできないのが普通です。
お見合いの場合、「交際期間」を挟んで、
相手をもっとよく知ることができます。
これはいわゆる「判断期間」という意味合いで、
婚約が前提の重荷となる交際では無く、
恋人と言うライトな関係のまま何度か会ってみて、
相手の人柄や共通点、内面などをお互いに確認できます。
交際期間に会う具体的な回数は決まっておらず、
本人たちが納得するまで何度でも会うことができますし、
数ヶ月程度交際期間が続く場合もあります。
ただし目安としては、3ヶ月程の間にお互いに本格的な交際、
もしくは成婚に進むかどうか決断しなくてはなりません。
例え本交際に発展することを望んだ場合でも、
成婚を意味することとなり、相談所からも
新しいお見合い相手の紹介がなくなります。
つまり、成婚として扱われることになります。
結婚相談所ではこの「交際期間」が何カ月と
決まっている場合が多いので、確認しておくことが大切です。
3.お見合い後のデートは同時進行できる?
結婚相談所等を利用する場合、
いくつかのお見合いが同時期に行われることがあります。
その為、結婚相談所自ら推薦はしていませんが、
複数の方と交際期間が重なることがあります。
多くの方の中から、より結婚相手にふさわしい方を
見つける為ですから、仕方のない場合もあるようです。
ですが、結婚を前提に真剣に交際している
相手に対し、配慮を忘れてはいけません。
できるだけ早く一人に決めてあげる気遣いが必要です。
「同時に交際が進行している」と言った
軽率な発言も控える必要があるでしょう。
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PROFILE
結婚相談所の代表カウンセラーとして約10年間、200名近くの成婚者を輩出。所属協会からは成婚優秀賞や入会優秀賞などを受賞。お客様一人ひとりに寄り添い、最適なパートナー探しをサポートすることに情熱を注いでいます。
監修者:結婚相談所アイビジョン代表カウンセラー 小島千恵