結婚統計調査
皆さん、最近、親や友人からやたら結婚の話をされて結婚を意識し始めたけど、
『みんな何歳ぐらいで結婚しているのかな?』
『なんで結婚したがるのかな?』
『私(俺)なんか、普通もう結婚している年齢って言うけど、本当?』
『実際みんなどう考えているのだろう?』
なんて思ったことありませんか?
ここに結婚相談所の統計がありますので、
参考にしていただければと思います。
結婚しますか?
男女とも約9割の人が「いづれ結婚するつもり」と答えています。
既婚者・恋人がいる・恋人がいないの割合
40歳になるまでに男性で3割、女性で2割の方が結婚していません。
男性では35~39歳、女性では30~34歳から既婚者の割合が約7割に上昇します。
逆に言えば・・・、 男性も女性もこの頃から急激に出会いがなくなります。
(※注意)当然、結婚のチャンスも激減します。恋愛期間を含めると男性は30~34歳、女性は25~29歳の時には結婚を考えられる恋人と恋愛していたいですね。
みなさんの今の状況はいかがでしょうか?
独身者の恋愛状況
国立保障人口問題研究所の調査では結婚どころか独身者の半数以上が恋人がない状態です。
恋人探しさえも難航している現状があります。そう、出会いの場の不足が叫ばれています!!
男性では7割、女性では6割の人が”恋人がいない”と応えています。
男性では3割、女性では4割の”恋人がいる”グループに早く入りましょう。
平均初婚年齢
1975年頃から平均初婚率は年々上昇しています。2006年時点では男性30歳・女性28.2歳です。
あなたは今何歳ですか?平均年齢を超えると急激に既婚率が上昇していきます。
婚姻件数&離婚件数
婚姻率は低下・・、離婚率は上昇・・、2006年時には約3組に1組は離婚をする統計になっています。
結婚をとどまる理由
最近”婚活””婚活”と騒がれていますが、では婚活とは何をすればいいのでしょうか?
こちらの統計で”結婚できない理由”に注目してください。
「結婚できない理由」の1位は「適当な相手にめぐり会わない」からです。とても単純なことですが、
婚活するならまず、結婚したいと思っている異性と出会う場を増やすことが大切です。
結婚相手の条件
男女共に「人柄」がトップで、次に「家事や育児に対する能力や姿勢」「自分の仕事に対する理解と協力」となっています。男性に比べ女性は相手に望む条件が多いようですが、その中でも特に気になるのが 3人に1人は「経済力」を重視していることです。
いつの時代でも男性は 「お金」、女性は「家事と育児」ができないとダメなようです。
結婚の良いところ
結婚のよいところとは?
男女共に子供や家庭への関心が高まっています。
確かに人間最終地点は幸せな家庭ですよね。
男性は精神的安らぎが一番大きいようです。
逆に言えば男性は安らげる女性を結婚相手に求める傾向があるようです。
女性は親からの独立、自分の子供家族が持てるという点が男性よりも高いのが特徴といえます。
男女間で共通しているのが「精神的安らぎ」・「子供、家族」といったところです。
結婚相手とこの2つのイメージを共有することは極めて大切なことと言えます。
あなたにとって家庭はどのような意味を持っているか?
結婚すれば誰でも必ず家庭を持つことになるわけですが、それでは「家庭」とはどのような意味を
もっているものでしょうか。
婚活をする上で「家族という最終地点のイメージ」をしっかり描くことはとても重要ですね。
それから、あなたの欲しいものを全て結婚相手に求められる訳ではないので二人でじっくり話しながら進んで行ける相手が見つかると良いですね。
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