婚活プロフィールの書き方！結婚相談所の自己PRのコツと例文をご紹介！

「相手から選ばれたプロフィールを書きたい」

「でもプロフィールの書き方に迷っている」

婚活プロフィールの書き方は、結婚相手との出会いを成功させるために非常に重要です。

プロフィールはあなた自身をアピールするためのツールであり、自己紹介文はその最初の一歩です。

本記事では、魅力的なプロフィールの書き方や自己PRの例文など、婚活を進めていく上で良い文章の書き方を詳しく紹介します。

自分のプロフィールについて悩みをお持ちであればぜひこの記事を参考にしてみてください！

結婚相談所のプロフィールが大事なワケとは？

結婚相談所でパートナーを探す際、プロフィールは非常に重要です。
プロフィールには自分の情報や趣味、結婚観などが記載されており、相手に自分をアピールするための貴重なツールとなります。

充実させることで、自分自身が求めるお相手とのマッチング率が高くなります。
そのため、結婚相談所でのプロフィール作成には時間をかける必要があります。
プロフィールの書き方やポイントを理解し、自分自身をよく表現することが大切です。

また、結婚相談所のカウンセラーにアドバイスを求めましょう。
プロフィールがしっかりと作成されていれば、相手との出会いにつながり、お見合いも上手く進めることができるからです。
自分自身をアピールし、理想のパートナーとの出会いを目指しましょう。

婚活プロフィールの魅力的な書き方とは？【女性編】

マッチングアプリ、結婚相談所、婚活パーティーなど、婚活を始めた時に必ず書くことになるのがプロフィールです。
男性から会いたいと思われるような魅力的なプロフィールの書き方を身に着けておくと、婚活も上手くいくことでしょう

ここでは、魅力的なプロフィールの書き方を伝授いたします。
ぜひ、最後までご覧いただき男性からモテる自己PRの作成に役立ててください！

①紹介文

ここで大事なのは、かしこまり過ぎた文章はNGであることです。
この人と会ってみたいなと思わせるような、親しみやすい内容に仕上げておきましょう。
また、「〇歳の娘がいるシングルマザーです」など、知っておいてほしい情報を先に書いておくのも良いでしょう。

性格を伝えるのなら自分の欠点はプラスに言い換えましょう。
たとえば、自分から話すのが苦手なら「聞き役に回ることが多いです」「一緒にいて落ち着くとよく言われます」とも表現することができます。
女性に癒やしや一緒にいて落ち着くことを求める男性は多いため、伝え方次第でマイナス面もアピールポイントに変えられます。

②仕事内容

女性の場合は業種や職種に加えて、結婚後のことについての希望も書いておくと良いでしょう。
たとえば、「歯科衛生士として働いています。子育てしながらも続けやすい仕事だと思うので、できれば結婚後も続けたいです」などと書くことができます。

逆に、結婚後に専業主婦になりたい方は、その意思表示をすることも可能です。
ただし、ひとことで終わらせるのは禁物です。
「ラクをしたいのかな」といったネガティブな印象を持たれることがあるからです。
それを回避するためには、「結婚後は仕事を辞めて家庭に入り、旦那さんの生活を支えていきたいと思っています」などと、「専業主婦としてこうしていきたい」という意思が感じられるポジティブな文章にまとめるのがオススメです。

③趣味

趣味は自分らしさをアピールできる要素になりますが、内容によっては男性に刺さらないこともあるので注意しましょう。
男性には馴染みの薄そうな、おしゃれすぎる趣味やストイックすぎる趣味は少しマイルドに書くと良いです。

ポイントは、男性も一緒に楽しめる内容にすることです。
たとえば、「ヨガ教室に通っています」ではなく「体を動かすのが好きです」と書くと、男性側も一緒にスポーツを楽しむ姿をイメージできます。
また、身近な趣味を書くのも良いでしょう。

④理想の結婚、夫婦、家族像

「お互いを尊重し合える温かい家庭を築きたいです」など、結婚に対して前向きな気持ちを伝えましょう。
下手になって「未熟なところが多いため迷惑をかけることもあるかと思いますが」といれてしまうと、逆にネガティブな印象を与えてしまうことがあります。

また、あからさまな希望条件を書くと、「自分のことしか考えない人」と思われてしまう可能性があります。
「パートナーができたらこんなことをしてあげたい」という気持ちをぜひ伝えることが大事です。

婚活プロフィールの魅力的な書き方とは？【男性編】

では、女性から会いたいと思われるような魅力的なプロフィールの書き方はどんなのがあるのでしょうか。

①紹介文

誠実で感じが良い書き出しを心がけましょう。
いきなり自分の話を始めるのではなく、「自己紹介文を読んでいただきありがとうございます」のように、まずは挨拶とお礼を入れることで感じが良くなります。

また、あなたの良いところや人間味を感じられる内容をしっかりアピールしましょう。
もし自分をアピールすることが恥ずかしい場合は、「周りからは“責任感が強い”といわれることが多いです」と第三者目線の言い回しに変えると、自意識過剰に見えないのでおすすめです。

②仕事内容

女性が結婚相手を選ぶ際に、優先順位が高くなるのが男性の経済事情です。
そのため、仕事内容はかなりの確率で見られる項目です。
仕事内容をイメージしやすくするために、専門用語はできる限り使用せず分かりやすく簡潔に伝えましょう。

ポイントとして「私は銀行で営業主任をしています」のように、業種、職種、肩書きを端的に伝えることです。
また、仕事のやりがいや普段どういうことを意識して仕事しているかなど、仕事に対する気持ちや考え方などをアピールすることも、良い印象を与えやすくなります。
そうすると「この人は、これだけ自分の誇りを持って頑張っているんだな」と、女性からプラスのイメージを持たれやすくなります。

基本的に仕事を頑張る男性は、かっこよく見えるものです。

③趣味

たとえば、本当はインドア派なのに、無理にアウトドア派だというのは危険です。
男性は少し見栄を張る傾向があるのですが、お相手の女性が共通の趣味を重視される方だった場合、あとで自分がつらい思いをすることがあります。

趣味で大事にしてほしいのは、背伸びをせず自然体の自分をアピールすることです。
「登山や野外ライブなどのアウトドアが好きですが、家で映画鑑賞をするのも好きです」など、アウトドアもインドアも両方出しておきましょう。
趣味の浅い・深いもあるとは思いますが、初対面の女性ともある程度会話が弾みそうなテーマを1つ2つ入れておくと良いでしょう。
テーマは多いほうがコミュニケーションをとりやすくなります。

④理想の結婚、夫婦、家族像

結婚像はイメージしやすいように自分の思いも添えつつ簡潔に書きましょう。
「毎日一緒に食事ができる幸せを感じられる家庭にしたいと思っています」のような、日常のシーンが想像できる簡単な文章を選びましょう。
フィーリングで「この人の結婚観素敵だな」と女性に思ってもらうことがここでは大事になります。

しかし、相手への条件は出さないように気をつけましょう。
「専業主婦希望」「子供が欲しい女性希望」などと書くと、あからさますぎて反感を買うのでやめましょう。
この場合、「子供が好きなので、休日は家族全員でアクティブに過ごしたいです」といった、イメージしやすい理想像を伝えることで、希望する条件の女性をさりげなく絞ることができます。

自己PRの例文をご紹介！

ここまで「魅力的なプロフィールの書き方」について紹介してきましたが、実際に空欄の画面を前にすると、「何を書けばいいのか？」と悩んでしまう方もいるかもしれません。
そんな方のために男女別の自己PRの例をご紹介します！

①男性の自己PRの例文

はじめまして。多くの会員の中から私のプロフィールをご覧いただきありがとうございます。
仕事が忙しく、なかなか出会うきっかけがなかったのですが、ようやく落ち着いたのと、このままではいけないと思い、入会を決めました。
興味のあるものにはとことんのめり込む傾向があります。好奇心旺盛なので、気になることには積極的に取り組むタイプ。周りからは“責任感が強い”といわれることが多いです。初めてで不安な気持ちもありますが、こちらでのご縁を大切にしていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。

②女性の自己PRの例文

はじめまして。多くの会員の中から私のプロフィールをご覧いただきありがとうございます。
兄弟が結婚し、幸せそうな姿を見るうちに私も幸せな家庭を築きたいと思うようになり、入会を決めました。
家でゆっくり過ごすのも好きですが、お出かけしてリフレッシュするのも好きです。
少しでも私のことを知ってもらえたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。

結婚相談所におけるプロフィールの重要性や、魅力的なプロフィールの書き方、例文などを紹介しました。
大事なことは、最初に手間を惜しまずプロフィール作成と向き合えるかどうかが、婚活の成功を左右します。
結婚相談所アイビジョンでは、経験豊富なアドバイザーが魅力的なプロフィールに仕上がるよう細かくサポートいたします。
文章を書くのが苦手な方でも、異性に好印象を与えるプロフィールを作成することができます。
あなたらしい魅力をしっかり引き出し、しっかりとしたプロフィールを作っていきましょう。