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結婚に不安を感じてしまう・・・マリッジブルーの解消法とは?

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結婚が決まって幸せな時期であるにもかかわらず、なぜか気分が落ち込んでしまう「マリッジブルー」。
珍しいことではないので、心配しすぎる必要はありませんが、結婚準備を楽しく進めていくにはなるべく早めに解消したいところです。

本記事ではマリッジブルーの症状や対処方法、具体的な解決方法について紹介します。
5分前後でサクッと読める記事になっていますので、マリッジブルーについて気になるひとは是非読んでください。

結婚前に不安になる人は多い!?


「ゼクシィ.net」のアンケート調査によると、結婚前にマリッジブルーを経験している人は男女含めて全体の78%を占めており、そのうち男性の割合は48%にも及んでいることが明らかとなりました。

マリッジブルーは女性がなりやすいものというイメージがありますが、男性も結婚前は不安な状態に陥りやすいことが、上記のアンケート結果からもお分かりいただけるかと思います。

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結婚前に抱える6つの不安


マリッジブルーになってしまう原因は、人それぞれ異なります。
まずは自身がマリッジブルーに悩んでいる原因は何なのかを考えてみましょう。
原因をつかむことで、マリッジブルー解決の糸口もつかめます。
では、マリッジブルーの原因として挙げられる主な6つのエピソードを詳しく紹介していきます。

①金銭面や価値観の違いからくる不安

婚前の不安としてよくあるのが「金銭面の考え方」や「価値観」の違いについてです。

例えば彼氏が金づかいが荒い場合、毎月貯金もほとんどできないために将来に不安を感じてしまうことでしょう。
女性は結婚すると、専業主婦になったり出産したりと今までのライフスタイルが変化しますので、仕事を続けられない人も多いです。
そして、子どもが生まれれば子育てにお金がかかります。

このようなことから「結婚後もお金の使い方が変わらなかったらどうしよう」と不安に感じるのです。

もし、結婚に対する価値観が同じであれば、結婚生活がスタートしてもよりよい方向に変わっていけるでしょう。
しかし価値観が違えば不安な毎日を過ごす可能性も高いです。

②仕事と家事や育児の両立ができるのかの不安

仕事をしながら家事や育児ができるのかによる不安を感じることもあるようです。

最近では「イクメン」という言葉もありますが、日本では家事や育児を平等にやってくれる男性はまだまだ少ないです。
そのため、結婚したら仕事と家事を両立させなければなりません。
そして子どもが生まれたら育児もすることになります。

結婚前に実家暮らしをしていた人にとっては「仕事が終わってから家事や育児をするなんてできるのか?」と不安に感じてしまうでしょう。

③自分の時間が減るかもしれないという不安

結婚すると自分の時間が減るかもしれないという不安を抱いているひとも少なくありません。

もし、家事や育児を手伝ってくれない男性と結婚した場合、すべて女性側で担当する可能性があります。
そうなれば、自分の時間を作れる可能性が少なくなるので、時間が欲しいと考えているひとにとっては不安を感じることでしょう。

④相手の両親と上手くやっていけるか不安

結婚すると相手の両親や親戚とのお付き合いが発生します。
そこで「自分は上手くやっていけるかな?」という不安を感じるひとはいるでしょう。

結婚することで発生するトラブルの1つとして「嫁姑問題」があります。
それを避けたいとことですし、表立ったトラブルがなかったとしても気を遣うので疲れてしまうかもしれません。

⑤「本当にこの人でいいのかな?」という漠然とした不安

結婚は人生において大きな分岐点です。
「本当にこの人でいいのか?」「この先もこの人とずっと一緒なのか?」というような漠然とした不安を感じるひともいるでしょう。

恋人としての期間が長ければ、その延長として結婚生活を想像することができますが、スピード結婚だったりお見合いで出会ったため、結婚相手のことをよく知らなかったりすると、不安を感じてしまうことはあるでしょう。

⑥新しい生活への不安

新しい結婚生活に不安を感じるひともいるでしょう。
もちろん好きな人と一緒にいられることは幸せですが、ずっと一緒にいることでお互いに嫌な部分が見えてくることは確実です。

そして、女性の多くが名字の変更をすることになります。
「好きな人の名字になれる」と喜ぶひともいますが、「自分だけが保険証や免許証の名前変更手続きをするのは面倒だ」と考えるひともいます。

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結婚前の不安を解消するために


マリッジブルーに陥っている期間は意外にも短く深刻化することは少ないです。
平均して1〜2週間は悩むことにはなりますが、この期間を過ぎるとほぼマリッジブルーは解消することがわかっています。
風邪のような一過性のもので、ズルズルと引きずるケースは稀です。

ですが、マリッジブルーで悩む期間は辛いです。
そんな苦しみや不安を解消するため、5つの解決法を以下にまとめましたので参考にしてみてください。

①しっかりと話し合う

ひとりで悩んでいても、マリッジブルーを解決することはできません。
事態が悪化する前に、思い切って本音をぶつけましょう。
心のモヤモヤや抱えている不安を伝えるだけでスッキリすることもありますし、本心を話さなければあなたにどう接すればいいのか分からないまま時だけが過ぎていくことになります。

②気分転換をする

不安からネガティブなことばかりを想像しがちになる。
こんな場合は、自身がマリッジブルーであることを自覚してください。
そのうえで、「今は休むべき」だと、自分に休息をあたえて気分転換をすることも解決策になります。

不安を感じたときは、一人で悩みがちにはなりますが、考えることを一旦止めてリフレッシュをすることで、精神的ゆとりを持つことができます。

③共感してくれる人に相談する

マリッジブルーになっているときは、「自分だけがこんなに不安になるのかな」と思いがちですが、同じような経験をしているひとは意外に多いです。

相談相手として、既婚者の先輩や友人に悩みを打ち明けたり、結婚相談所に入会しているひとであれば専門のカウンセラーに相談することで、次第に心が軽くなってきます。

④結婚準備を一旦休憩する

結婚式を完璧にしようと思えば思うほど、それが精神的ストレスとなって圧し掛かってきます。
結婚式は長い期間打ち合わせを重ねてやるパターンが多いと思いますが、打ち合わせ当初はワクワクな気持ちが勝っていても、次第にそれがプレッシャーとなり心が苦しくなることがあります。

もし、一人で準備を進めているのなら、その不満を相手に直接ぶつけたり、もしくは結婚の準備を一旦ストップして結婚式のことを考えるのを止めてみて、気持ちをリフレッシュさせてみてください。
かなり精神的に楽になりますよ!

⑤楽しかった思い出を振り返る

相手に対する不満が募っていくと、それがイライラや悲しみとなり爆発したりマリッジブルーをさらに加速させたりします。

結婚準備による忙しさやお互いのすれ違い、頻繁にけんかしてしまうなど、ちょっとしたことから事態が悪化していくこともあるので、こういう時は一度冷静になって楽しかった思い出や好きなところを振り返りましょう。

プロポーズされた時の喜びや幸せだった気持ちを思い出すことで、魅力を再確認できます。

本記事ではマリッジブルーの原因、対策法について紹介してきました。
結婚は人生の大きな分岐点になりますから、不安を感じてしまうことも多くいます。
しかし、不安を感じることは悪いことではありません。
解消するための方法をもう一度読み返してみてください!

2人でよく話し合うことで強い絆で結ばれます。
この記事を読んでくださったひとが、うらやむ円満な夫婦生活を送れますように!

PROFILE

結婚相談所の代表カウンセラーとして約10年間、200名近くの成婚者を輩出。所属協会からは成婚優秀賞や入会優秀賞などを受賞。お客様一人ひとりに寄り添い、最適なパートナー探しをサポートすることに情熱を注いでいます。

監修者:結婚相談所アイビジョン代表カウンセラー 小島千恵

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