よくある質問&各サービスブログ
お問い合わせでよくある質問と各サービスの記事をまとめています。一度お問い合わせする前にご覧ください。
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結婚相談所のプロフィールの書き方は?好印象な例文をご紹介!
結婚相談所での活動の第一歩はプロフィール作成です。知らないもの同士が「この人いいな」「会ってみたいな」「自分と合いそうだな」と思うかどうかは、このプロフィールにかかっているといっても過言ではありません。そこで、ここでは、効果的なプロフィールの書き方についてご紹介していきます。
結婚相談所ではプロフィールが重要?
先述のように、結婚相談所での活動の第一歩はプロフィールを完成させることです。これがなくては、お相手を探すことも探してもらうこともできません。まずは、プロフィールをしっかり書いていきましょう。ポイントは、「相手が読んで好印象をもつか」どうかです。結婚相談所では、たくさんの会員のなかから、自分にあった人を探す手段の最初の一歩としてプロフィールを閲覧します。ここでまだ会ったことのない人に自分をアピールしていきます。自分が申し込みをした場合、お相手はあなたのプロフィールを見てお見合いを受けるかどうか判断します。そのため、結婚相談所におけるプロフィールは最初にして最大のマッチングポイントといっても過言ではありません。
プロフィールからはじまる
見ず知らずの男女が自分にあった結婚相手を探すために、最初にするのが、プロフィールの閲覧です。プロフィールを見て、その人の人となりや価値観を知り、お申込みをしたり、お申込みを受けるか決めます。自分を知ってもらうための最初の関門とも言えます。みんな同じようなこと書くのでは?と思われるかもしれませんが、プロフィールには意外にも人間性がでてしまうものです。せっかく本人は素敵な人でも、ぶっきらぼうな文章や短すぎる自己PRでは本人の良さを伝えることができません。そうなると、お会いする機会も減ってしまいますので、まずはご自分のPRポイントをしっかり把握しながら、傲慢にならず、謙遜しすぎず書いていくことがおすすめです。
写真はプロに撮影してもらう
プロフィールに添える写真も重要です。人は視覚から9割の情報を得ていると言われているくらい、見た目で判断する生き物です。ご友人に撮ってもらう写真などでも自然体で素敵なものが撮れると思いますが、できればプロフィール用にはプロに撮影してもらいましょう。写真からは人柄が透けて見えますのでプロの手を借りるのがベストです。また、写真は実際に会うときとは違って、メイクの仕方やヘアスタイルも撮影用に仕上げたほうが綺麗です。さらに、女性は写真からお相手がどんな人なのかを想像し判断します。男性も女性のルックス以上に、自分に合いそうかなどを想像します。そのため、普通に撮影したものだと人柄が伝わりにくくなってしまいます。そして、男性でよくあるのが自撮り写真です。自撮りでは、その方の全体的な雰囲気が伝わりにくかったり、ぼやけていたりすることがあります。最近流行りのアプリでの撮影も婚活ではNGです。男性も女性も第一に「清潔感」を意識し、お顔がわかるもの、全身がわかるものを撮影しましょう。そして、服装も印象を左右する大きなポイントですので、次に、撮影するときの服装についてお伝えしていきます。
プロフィール写真の服装~男性~
男性の場合は、「スーツ」で撮影するのが一般的です。スーツのようなきちんとした身なりですと、仕事ができそうと思ってもらうことができます。スーツは嫌だなという場合には、明るい色のシャツと細見のパンツなどが爽やかでおすすめです。個性的すぎる奇抜なファッションやゴツゴツしたアクセサリーは女性に与える印象があまりよくありませんので、できるだけ爽やかで、清潔感が感じられる服装にしましょう。
プロフィール写真の服装~女性~
女性の場合は、淡い色のワンピースがおすすめです。露出しすぎず、柔らかそう、優しそうという印象を持ってもらえるかを大切にしましょう。女性でも普段パンツスタイルだから、パンツがいいとか、自分らしく黒い服がいいなどあると思いますが、プロフィール写真はできるだけ女性らしさを感じてもらいやすいものがおすすめです。
好印象なプロフィールにするためのコツと例文
では、いったいどのようなプロフィールが好印象なのか、書くためのコツをお伝えしていきます。
挨拶
まずはじめは、「自分のプロフィールを見てくれたことへの感謝」を伝えましょう。なぜなら、プロフィールを閲覧してくれたということは、多くの会員のなかから、あなたを見つけ、どんな人なのか知りたいと思ってくれたからなのです。それは決して当たり前のことではなく、とても嬉しく、ありがたいことです。そんな奇跡のような最初の出会いにまずは感謝しましょう。そして、限られた時間のなかで、あなたのプロフィールを読み続けてくれたということは、あなたという人を知ろうとしてくれたということです。そのため、プロフィールの最後には「読んでくれたことへの感謝」を伝えましょう。こういった一文があるだけで、「丁寧な人だな」「優しそうだな」「気遣いができそうな人だな」という印象をもってもらうことができます。
例)
はじめまして。プロフィールを読んでくださり、ありがとうございます。
最後まで読んで下さり、ありがとうございます。お会いできます事を楽しみにしております。
仕事
どんな仕事をしている人なのか、という情報を通して、その人の性格や結婚後の生活を想像することができます。具体的な会社名などは書く必要はありませんが、業界やなぜその仕事をしようと思ったのか、どんな所にやりがいを感じるのか、などを書くとよいでしょう。読むほうは、仕事内容に共通するところがあるとか、仕事への姿勢を通して、その人の人柄を感じることができます。同じ業界に勤める人は多くいても、なぜその仕事をしているのか、どんなことが好きなのかには個性があります。ご自分の人柄を伝える上で、PRにもなりますので、しっかり考えてみましょう。
また、女性の場合には、女性が多い職場で、など働く環境についても触れることで、婚活をしようと思ったきっかけなども伝えることができます。男性の場合は、やりがいや役職などを加えることで、ポジティブさや包容力をアピールすることができます。仕事に一生懸命な男性や社会で活躍している男性に、男らしさや頼りがいを見出すこともよくありますので、男性としてのアピールポイントにもなります。
例)
〇〇業界で営業をしております。人と話すことが好きで、仕事を通して様々な人に出会い、価値観を広げられることがとても楽しいです。また、自社の製品がお客様の役に立ち、生活をより豊かにしているということが誇りであり、喜びです。
例)
化粧品業界で広報の仕事をしています。まわりは女性が多く、出会いがなかなかないため相談所に登録しました。女性が綺麗でいるための商品を扱っているため、毎日刺激が多くやりがいを感じています。
趣味・性格
趣味や性格、休日の過ごし方はとても重要です。趣味に共感して、お見合いが成立するかもしれませんし、同じでなくとも、お会いした時の話題にもなります。また、将来この人と結婚したら、休日は一緒にこんなことしたいなとか、こんな風に過ごせそうだなと想像することができます。また、価値観がでるところでもありますので、自分にあいそうか、という点でも男女ともにじっくり見る部分です。また、性格については、会ってみないとわからないというなかで、相手を知ることができる部分ですので、誇張しすぎず、謙遜しすぎずに書いていきましょう。性格については、自分で語るのは恥ずかしい場合は、友人からこういわれるというような書き方にするといいでしょう。
例)
食べることが好きで、自分でも料理をよくします。普段は和食が多いのですが、休日は時間あるので、いろんな国の料理を作ったりしています。先日は母の誕生日にパエリアを作り、家族でお祝いしました。
例)
趣味は映画鑑賞です。アクション、ドキュメンタリー、アニメーションなど様々なジャンルを観ます。一番好きな映画は、〇〇です。映画にでてくる景色がとても綺麗で、動物たちにも癒されます。
結婚観
結婚相談所のプロフィールでは結婚観を書くことは大切です。理想の夫婦像や結婚像についても触れるようにしましょう。将来はこんな夫婦になりたい、こんな家庭を築きたい、などです。この人と結婚したら、こんな生活ができそうだなと想像してもらうことができます。
例)
結婚したら、休日はふたりで散歩をしながら体を動かし、家で一緒に料理を楽しみたいです。
例)
将来は家事を分担したり、夜はゆっくり会話を楽しみながら、お互いの近況や色々なことを話したいです。思いやりを忘れずに、帰ってきたらほっとするような家庭を築いていきたいです。
プロフィールを書くときに気を付けることとは?
プロフィールはどんなことを書くかも大切ですが、どんな風に書くかも重要です。ちょっとしたコツで、プロフィールは各段によくなります。お見合い前になしと判断されないためにも、NGがないよう気を付けましょう。
簡潔に
自己PRをしようとあまりにも長い文章になってしまうのはNGです。婚活といえども、相手の時間を割いているという意識を忘れずに、簡潔に書きましょう。あまりにも長い文章からは、内容自体よりも、「この人は一方的に話をしそうな人だな」とか「重い」という印象になってしまいます。
空欄は作らない
相談所にもよりますが、記載する項目はきちんと埋めるようにしましょう。考えるのが面倒という気持ちもわかりますが、空欄のままだと婚活へのやる気はあるのかな、と思われてしまいます。きちんと書くことで、「きちんとした人」「やらなければいけないことをきちんとできる人」という印象にも繋がります。
金銭感覚
プロフィールから金銭感覚が透けて見えることがあります。例えば、趣味はヨットです。と書かれていると、お金持ちそう、経済的にゆとりのある人なんだなと思われることもありますし、同時に自分にはあわないなと思われる可能性もあります。どのように思われたいか、どのように思われたら、自分が望む人とお見合いが成立するか、考えて書くといいでしょう。
否定的な言葉は使わない
「こういう人は嫌です」「こういうのは困ります」など否定的な言葉は使わないようほうがいいでしょう。婚活をしているなかで、様々な人に出会い、こういう人はあわないなと思うことがあると思いますが、それをプロフィールに書いてしまうと、とても偏見的で自我の強い人にうつってしまいます。できるだけネガティブな言葉は避けるほうがおすすめです。嫌な事を書くのではなく、こうだったいいな、こんな風にしたいなと肯定的な言葉を選ぶようにしましょう。
人柄とライフスタイルが伝わるように
プロフィールを通して、あなたがどんな人なのか、何が好きで、どんな毎日を過ごしているのか、結婚したらどんな生活になりそうか、を想像してもらえるように書きましょう。結婚=生活です。一緒にいたら楽しそう、幸せになれそうと思ってもらえそうか、自分と無理なく一緒にいれそうか、価値観はあいそうか、などとともに、結婚後はどんな生活ができそうかをみて、お見合いをするか検討します。会う前に判断されないように、読む人が、会ってみたいなと思うような書き方を心がけましょう。
自己分析
プロフィールを書く上でも、婚活を成功させる上でも重要なことは自己分析です。ご自分のことを自分はどう捉えているか、まわりの人からはどんな風に思われているかを知り、自分の価値観をしっかり見据えておくことが婚活成功のカギとなります。考えすぎる必要はありませんが、独りよがりになりすぎず、読む人のことを考えてアピールできているか、など客観的な視点をもっているとよいでしょう。自分を良く見せようとプロフィール上でむりして華々しいことを書く必要はありません。等身大のあなたが伝わるように意識していきましょう。
結婚相談所での活動は友達の紹介とは違って、まったく知らない者同士が、プロフィールを頼りに、マッチングしていきます。そこからお見合いをし、交際へと繋がっていきます。必ずしも、自分の望む相手とマッチングできるとは限りませんが、プロフィールをきちんと完成させ、清潔感あるルックスと、あたたかな人柄を最大限伝えられるよう読み手のことを考えて書くようしましょう。相手のことを考えるという行為は、お見合いでも交際でも結婚においても大切です。相手のことを気遣うやさしさこそ、結婚に一番必要なものだからです。書き方に迷ったら、相談所のカウンセラーに相談することもできますので、まずは自分自身について振り返りながら、書いてみましょう。