独身証明書の申請方法と書き方

 

結婚相談所や婚活サイトに登録する時には、

婚姻関係がないことを

証明することが求められます。

 

そのために必要となってくる書類が、

独身証明書です。

 

公的な書類と言うこともあり、

結婚している人は決して

入手することができないため、

独身を証明するのに

最も信頼できる方法となっています。

 

そんな独身証明書の申請方法、

書き方について見ていくことにしましょう。

 

１．独身証明書の申請方法

独身証明書は本籍地のある

各自治体（市町村）に

申請する必要があります。

 

本籍地が分からない場合には

住民票に記載がありますので、

取得して確認してみると良いでしょう。

 

申請の際には本人を確認できるもの

（免許証やパスポート等）の身分証と

印鑑、発行手数料となる

200円～500円程度の

費用が必要となりますので、

必ず持参しましょう。

 

役所に出向く暇がないと言う場合には

代理人を立てるか

各自治体のホームページから

申請書をダウンロードし、

郵送でお願いすることもできます。

 

代理人を立てる場合には、委任状を、

郵送する場合には直接出向く場合と同様、

申請書類、身分証明書のコピー他に

手数料分の定額小為替（郵便局で購入可能）と

82円切手を貼り、現住所を記入した返信用封筒が

追加必要となります。

 

役所の戸籍担当係宛てに郵送し、

申請手続きを行いましょう。

 

２．独身証明書の書き方

独身証明書は、各自治体によって

申請の方法が異なります。

 

独身証明申請書が用意されている場合と

一般的な戸籍証明申請書を

準備する場合がありますので、

各自治体のホームページなどで

まずは確認してみましょう。

 

申請者となる方の氏名、住所、

生年月日、本籍地、

本籍の筆頭者氏名の記載と捺印が必要です。

 

独身証明申請書が用意されていない場合、

戸籍証明申請書の目的の欄に

独身証明と記載すれば、

独身を証明する目的の戸籍を

発行してもらえますので、

記載例に従って提出しましょう。

 

郵送で行う場合には

郵送用のPDFが用意されていますので、

そちらを利用するよう気を付けましょう。

 

３．面倒でも独身証明書は大切な書類

独身である保証する独身証明書は、

婚活するにあたって大切な書類です。

 

信頼度の高い結婚相談所や

大手婚活サイトでは必ず

必要となってきます。

 

独身証明書を申請するためには

手間がかかりますが、

その後の婚活を安心して

行っていくための書類と言えますので、

きちんと取得するようにしましょう。

 

 

3万円でスタートできる格安婚活プランはこちら