高収入「ストライク」の社員との結婚を考えてみる

ストライクは日本で初めてインターネットという無限の情報を使い、中堅中小企業のM＆Aを行うサービスを始めた会社です。M＆Aの仲介、アドバイスサービスだけでなく企業評価向上のためのコンサルティングサービスなど幅広く行っています。M＆Aを行う会社は増えましたが、海外展開をする会社や様々な業種の会社が溢れる中、M＆Aに関する業務は非常に複雑になってきています。ストライクは時代の流れや幅広い情報を把握し、日本全国に拠点を置くことで地方の企業にもきめ細かなサービスを行うM＆Aコンサルティング会社として、非常に信頼されています。

目次
株式会社ストライクとは？
社員のタイプや働き方は？
結婚後メリットになる福利厚生は？

株式会社ストライクとは？

社員のタイプや働き方は？

M＆Aのコンサルティングには高度な専門知識やノウハウが必要とされます。このため、社員数は50人ほどで非常に少ないですが、優秀な公認会計士や金融機関の経験を持つ人が大多数を占めているというのが特徴です。M＆Aを行う会社に多いのですが、ストライクの社員の平均年齢も35歳と非常に若く、平均年収は1800万円とかなりの高所得です。若くして頭脳明晰、かつ仕事ができるやり手のエリート社員ぞろいである会社と言えるでしょう。これだけ高所得ということは、仕事もかなりハードでシビアなものが多いですが、一つでも大きな契約が取れると報酬も大きいというのが特徴です。営業力がある人ほど収入が大きくなるので向上心が強く、ガッツのある人は長く勤められますが、そうでない人は離職率も高くなり、社員の入れ替わりも多いようです。そのため、仕事のオンオフをしっかり切り替えるという働き方をする社風があるようです。

結婚後メリットになる福利厚生は？

福利厚生は完全週休2日制、祝日、年末年始、有給休暇、慶弔休暇、リフレッシュ休暇等の休暇面、通勤手当、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険などもしっかり整っていますので、結婚後に福利厚生で心配な面はなさそうです。一方、平均年収は高いですが、その内訳を見てみると基本給が500～700万円と普通の企業並みでしかありません。ということは、出来高制によって年収が大きく変わってくるということです。コンスタントに成績が出ている社員は給与面では問題ないと考えられますが、そうでない人は給与面は予定より少なくなる可能性もあります。