よくある質問&各サービスブログ
お問い合わせでよくある質問と各サービスの記事をまとめています。一度お問い合わせする前にご覧ください。
- 各サービスブログ:目次
- 1.働く人の婚活ブログ
- 2.医療従事者婚活ブログ
- 3.公務員婚活ブログ
- 4.士業の婚活ブログ
- 5.キャリアの婚活ブログ
- 6.再婚者の婚活ブログ
- 7.シニアの婚活ブログ
- 8.オタク・趣味婚ブログ
- 士業の婚活カテゴリ別
- 士業との結婚について
- 弁護士との結婚について
- 士業の婚活ニュース
- 士業とのお付き合い体験談~結婚・婚活報告~
- 士業との婚活について
- 士業の結婚
- 士業婚活支援サービス全般
- 金融・コンサル系資格の結婚
- 法律系資格(弁護士・司法書士等)の結婚
- 会計系資格(税理士・公認会計士)の結婚
- 税理士との結婚について
- 建築土木技術系資格(一級建築士等)の結婚
- 不動産系資格の結婚
- 語学系資格(通訳案内士)の結婚
弁護士を結婚相手として考えてみる
結婚するなら弁護士と決めている30代・40代・50代の方も多いと思いますが、弁護士を結婚相手と考えたときにはどのような婚活を行えば良いのでしょうか?今回は、気になる収入や婚活でポイントとなる点をご紹介します。
1.弁護士の収入は?
弁護士と聞くと高収入のイメージを持つ方も多いと思いますが、「数千万円の年収がある人」から「経費を差し引けばほとんど給与がない」という人もいて、実は年収には開きがあるのが現状です。勤務先の事業規模によってもその差が違いますが、事務所規模が10人以上では、平均年収1100万円ほどでしょう。また、司法試験に合格した後は法律事務所に在籍することになりますが、大手法律事務所の渉外弁護士であれば、初年度から1000万円を超える年収がある弁護士もいます。若干ですが、女性よりも男性の方が給与が高く、また年齢が上がるにつれて年収も上がる傾向にあるようです。
2.弁護士との婚活は?好みのタイプは?
司法試験は数ある試験の中でも最難関の試験と言われています。そのため、試験合格のために恋愛を二の次に考える人が多く、司法試験に合格後も繁忙のため、結婚相談所で効率良くパートナーを選ぶ人が多いです。弁護士と出会うためには専門の結婚相談所からの紹介がより幅が広がると思われます。日頃は仕事で相談者の話を聞くことが多いため、プライベートではパートナーに聞き役になってほしい願望が強いです。仕事の信念を受け入れ理解し、さらには一緒に歩んでくれる、母親のような存在に惹かれる人が多いです。
3.結婚相手として弁護士を選ぶなら
出会った弁護士の収入が気になる場合は、さりげなく何の弁護士なのかを尋ねてみましょう。大体の収入はわかるはずです。また、法律事務所勤務の弁護士であっても経営力さえあれば独立して成功する可能性があります。逆に今年収が高くても経営力のない弁護士は独立後に苦労する可能性もあります。経営力は顧客の信頼度でもあります。婚活の場では相手がコミュニケーション能力の高い弁護士かどうか、会話の中で見極めていきましょう。
PROFILE
結婚相談所の代表カウンセラーとして約10年間、200名近くの成婚者を輩出。所属協会からは成婚優秀賞や入会優秀賞などを受賞。お客様一人ひとりに寄り添い、最適なパートナー探しをサポートすることに情熱を注いでいます。
監修者:結婚相談所アイビジョン代表カウンセラー 小島千恵