よくある質問&各サービスブログ
お問い合わせでよくある質問と各サービスの記事をまとめています。一度お問い合わせする前にご覧ください。
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公認会計士との結婚を考える
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士業にもいろいろな職業がありますが、「公認会計士」もその一つです。公認会計士は税理士や司法書士と同じくらい年収が高い傾向にあります。「結婚するなら士業の男性」と決めている30代、40代、50代の方も多いと思いますが、ここでは、公認会計士を結婚相手として考えるときの婚活方法をご紹介していきます。
1.公認会計士になる人の特徴や仕事内容とは
通常公認会計士は、試験に合格するまで数年かかります。毎年試験を受け続けることも多く、長期間に渡って諦めずに勉強できるという点で、真面目で一生懸命な性格の方が多いです。一方で、仕事内容が監査などのあまり表立つものではないからなのか、個性の強い方やキャラの立っている方は比較的少ない傾向にあるようです。また、会計士の仕事は繁忙期と閑散期が明確に分かれています。繁忙期は毎日終電、土日もほぼない状態と非常に忙しいですが、閑散期では平日の仕事も早く上がれることが多く、有給をしっかりと使うこともあります。仕事とプライベートとのバランスが他の士業に比べて取りやすい職業なので、結婚しても妻といる時間や家族サービスの時間を大切にしてくれる職業と言えるでしょう。
2.公認会計士に好かれるタイプとは
真面目で個性が控えめな方が多いので、見た目が派手な方よりも女性らしい清楚な印象の方に惹かれることが多いようです。また、会計士は数字を扱う仕事なので計数感覚が優れた方が多く、家計の管理や資産運用をプライベートでも応用していることがほとんどです。一昔前は自分が勉強に専念できるよう、家事や育児など仕事以外のことを全て行ってくれる専業主婦向きの女性が好まれましたが、最近では、少なくても良いので一緒に家計を支えてくれるような自立した考え方の女性が好まれる傾向にあります。会話などでは、仕事に実直なイメージやこれから挑戦したいことなど、常に自己研鑽していることが伝えられると良いかもしれません。
3.出会いのチャンスを増やす
会計事務所に勤務していれば、公認会計士と親しくなる機会もあるかもしれませんが、普通はなかなか出会うのが難しいでしょう。結婚のためにはピンポイントで知り合いになる必要性があります。資格限定のパーティーなどもありますが開催数は少なく、パーティーではライバルも多くなるので、やはりお見合いでの婚活が出会いをつかむためには重要です。登録している方は結婚を前提にしているので、フィーリングが合えば話もスムーズに進みます。
士業の方の多くは、肩書きだけでモテてしまうため、「内面を見てもらえていない」と感じることが多いようです。お見合いでは1対1でじっくりと話もできますし、そこで職業についての理解とお互いの価値観がしっかりと共有できれば、仲を深める大きな一歩となります。ただし、相手に合わせすぎると後々自分が辛くなってしまうので、無理なくアピールするようにしてくださいね。
PROFILE
結婚相談所の代表カウンセラーとして約10年間、200名近くの成婚者を輩出。所属協会からは成婚優秀賞や入会優秀賞などを受賞。お客様一人ひとりに寄り添い、最適なパートナー探しをサポートすることに情熱を注いでいます。
監修者:結婚相談所アイビジョン代表カウンセラー 小島千恵