結婚に向いていない中高年とは

「今まで一度も結婚したことがないのに、本当に結婚なんて出来るのだろうか？」「婚活すれば、結婚できるって本当なのか？」と結婚や婚活に不安を抱いている方も多いと思います。結婚は特定のパートナーと共に暮らす事であり、実際に離婚と言う選択をする方も少なくありません。今までの恋愛や結婚の失敗経験が、心の不安を大きくさせてしまい、婚活をためらってしまう原因になっている方もいるのではないでしょうか。どんな方が結婚に向いていて、どんな方が結婚に不向きなのでしょうか？ここでは、中高年の結婚適正について考えていくことにしましょう。

１．収入の安定がない

暮らしていくためには安定した収入が不可欠です。多くの給与を取っている必要はありませんが、やはり安定した収入源がなければ、結婚は難しいと言えるでしょう。パートナーと暮らしていける安定した職があることも結婚できる条件と言えるでしょう。

２．思いやりの心がない

結婚しても自分のスタイルを貫くことは悪いことではありませんが、パートナーと暮らす以上相手への配慮は多かれ少なかれ必要になってきます。相手が嫌と思うようなことでも、自分の考えを押し通す方であれば、結婚しても上手くいくはずがありません。時には譲り合い、互いをいたわる気持ちは結婚するためには大切なことなのです。

３．ギャンブルにのめり込んでいる方

ギャンブル好きと言うことが悪い訳ではありません。パートナーになる方と共に楽しめる程度なら問題ありませんが、生活ができない、安定した生活が送れないほどギャンブルにのめり込む方の場合、結婚は難しいと言えるでしょう。

４．潔癖症である

結婚は、自分のテリトリーを侵されることでもあります。共に暮らすわけですから当然と言えることですが、潔癖症の場合その行為を不快と感じる方が少なくありません。互いに潔癖症同士が結婚すれば、上手くいくこともありますが、やはりストレスが増えることになりますので、結婚は向いていないと言えるでしょう。

５．まとめ 

どうでしたか？上記したような問題点があれば、やはり結婚は向いていないと言えるでしょう。ですが、一つも当てはまらないと言う場合、結婚はそう難しいことではありません。人は十人十色。自分に合った方は必ず見つかります。諦めることなく、婚活にチャレンジしてみましょう。