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会社への結婚報告~タイミングと方法~
結婚が決まったなら、
ご両親や友人への挨拶の他に、
会社への結婚報告が必要です。
新婚旅行のために長期休暇願いを
提出するためにも寿退社するケースでも、
結婚に伴う対応が必要となるため、
出来るだけ早めに報告するのがベストです。
今回は、結婚と合わせて考えるべき
会社への報告の仕方とタイミング
についてみていきましょう。
1.結婚を報告するタイミング
新婚旅行のための休暇をもらうためにも、
最低でも3ヶ月前までには会社に報告するのが
望ましいと言えるでしょう。
職場によって事情は異なると思いますが、
早めに報告するのがマナーです。
寿退職する場合は、あなたの代わりの
担当者を決めるためにも、半年前に
報告できるとベストと言えるでしょう。
2.職場への報告の手順
職場への報告は、まず始めに
直属の上司へ報告するのが一般的です。
仕事の段取りの変更などを行う必要のある、
上司へ一番に報告を行いましょう。
企業によって、どの上司への報告が必要なのか
変わってくると思いますので、
自分の職場のことを考えた上で
判断すると良いでしょう。
その後上司の指示によっては
上長や社員への一斉報告が
必要な場合もあります。
会社の同僚などへの報告は
最後にしておきましょう。
社内の噂で、後から上司の耳に入ると言う
状況だけは避けましょう。
3.結婚式に招待する、しないの配慮も必要
最近では、結婚式に仕事の関係者を
招待しないことも増えてきましたが、
最低限上司には正直に報告した方が良いでしょう。
一部の社員のみを招待する場合にも、
招待しない方への配慮は忘れてはいけません。
招待しないケースでも、きちんと
理由を用意しておくと良いでしょう。
「披露宴は親族と親しい友人のみの
少人数で行うため」等とお話しすると
角が立つこともないでしょう。
退職する場合には、退職後に
個人的に声掛けするのも方法です。
会社への早めの報告は、
社会人としての最低限のマナーです。
社員規則などで定められていることも
あると思いますので、良く確認した上で
報告するタイミングを考えましょう。
結婚後働く場合は、尚更しっかりとした
結婚の報告を心がけましょう。
PROFILE
結婚相談所の代表カウンセラーとして約10年間、200名近くの成婚者を輩出。所属協会からは成婚優秀賞や入会優秀賞などを受賞。お客様一人ひとりに寄り添い、最適なパートナー探しをサポートすることに情熱を注いでいます。
監修者:結婚相談所アイビジョン代表カウンセラー 小島千恵