よくある質問&各サービスブログ
お問い合わせでよくある質問と各サービスの記事をまとめています。一度お問い合わせする前にご覧ください。
- 各サービスブログ:目次
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結婚の決め手は何?男女別結婚を決意したポイントとは?
いまお付き合いしている人と結婚したいなと思っている方や、相手はまだいないけど、いつか結婚したいと思っている方に向けて、男女別の結婚を意識したポイントをお伝えしていきます。交際期間中にみておくべき相手のことやこんなところ見られているという点についても触れていきますので、結婚したい男女は必見です。
結婚のタイミングとは?
交際0日で結婚する人もいれば、学生時代からずっと付き合ってきて結婚という人もいます。実際に、付き合ってからどのくらいの期間で結婚したいなと考えているのか、男女別にお伝えしていきます。
リクルートの調査によると、男性では「付き合ってから2年以上3年未満」が、女性では「1年以上2年未満」と答える人が一番多いです。
男性の理想
女性の理想
女性のほうが早く結婚したいと思う傾向があるようですが、男女ともに1年~2年くらいをかけて相手を知っていきたいと思う人が多いようです。1年間一緒に過ごすと、誕生日や夏休みなど、一通りのイベントを一緒に過ごすことができますので、それらを通して相手の性格も見えてきます。そこで、この人ととなら生涯一緒に過ごせそうだなとか、一緒にいたら楽しいななどといった気持ちも確認できますね。また、普段のデートや自宅の様子から、相手の価値観や生活感なども感じられるので、1年くらいが理想と思う人が多いようです。また、付き合い始める年齢や出会い方によっても、交際から結婚までの期間は違うでしょう。はじめから結婚を意識した出会いであれば、もっと短期間に結婚を決めるでしょうし、仕事のタイミングなどによってはゆっくり時間をかけて交際したいと思っているかもしれません。いずれにしても、出会ったタイミングやお互いの意識によって、期間は変わりますので、ふたりのタイミングで決めるのが一番です。
男性が結婚の決め手となったこと10選!
男性は相手のどこを見て「この人と結婚したい」と思うのでしょうか。決め手となったこと10選をご紹介していきます。
①価値観と居心地の良さ
結婚となると毎日の生活になります。一緒にいて落ち着く、癒される、楽しい、などの居心地の良さを重視する意見はとても多いです。仕事から帰ってきて、奥さんに癒されたいと願う男性が多いということですね。男性にとって、仕事は戦いの場所なので、家庭では安心して過ごしたい、リラックスしたいと考えているということが分かります。
②ルックスの好み
顔やスタイルなどが好みだったという意見もとても多いです。女性でも多い意見ではありますが、男性の場合、女性に対する好みは一生変わらないと言われていますので、単純に顔が好き、ルックスが好みという直観だけでも結婚するのに十分な理由になるようです。外見的な好みというと、幼稚な理由だと思われてしまうかもしれませんが、案外理にかなった条件でもあります。ある説によると、離婚しようと思ったときに踏みとどまったケースで一番多い理由が「顔が好み」だったからというものがあります。それくらい、本能で相手を好きだと認識しているということですので、これはこれで大切な要素といえます。
③食事の好みが似ている
結婚したら毎日の食事を一緒にするので、食べ物の好みが似ているというのは大切です。彼女が作ってくれた料理の味付けが好みだったというのは結婚への大きなポイントになります。何を作るか、味付けや盛り付け方などにも女性らしさをプラスすると好印象になりやすいです。料理が得意ではないという女性もいるかと思いますが、相手の好みを聞いて一生懸命作っている姿や好みの味付けをしようと頑張っている姿を見せるのも男性にはポイントが高いです。はじめからできなくても、お互いの好みの味付けを話し合い、近づけていけると結婚への道も近くなるかもしれません。
④両親との相性
自分の両親とうまくやってくれそう、仲良くしてくれた、など自分の両親との相性をみる男性も多いです。結婚するということはふたりだけでなく、両親や兄弟ともうまくやっていけるかという視点も追加されます。両親に紹介しても恥ずかしくない人かどうか、礼儀正しさや言葉遣いなど日頃の言動から男性は感じ取っているのかもしれません。
⑤信頼関係が築けるか
信用できない人とは中々結婚のイメージは沸かないものですよね。信頼関係を築くというと長い期間一緒にいて相手を知っていかないと築けないと思われるかもしれませんが、実は期間は関係ありません。お互いに、自分の考えや気持ちを伝えあえる関係か、相手を否定せず受け入れられるか、欠点やマイナスを補いあえるか、など普段のデートや生活からも感じることができます。約束の時間をきちんと守るとか、デートのときの行き先の決め方や意見が違ったときにどうするかなどで相手の人柄が見えてきます。
⑥仕事への理解
結婚適齢期の男性といえば、働き盛りでもあります。仕事によっては、残業が多いとか、家でも仕事をしている、転勤がある、休日も仕事があるなど、様々な働き方があります。また、医師などの場合は、休日も呼び出しや学会準備など生活のなかで仕事にかける時間が大きい人もいます。そうなると、中々デートができなかったり、会っても忙しくしていることもあるでしょう。お付き合いする女性には、そんな自分も認めてほしい、受け入れてほしいと願うのが男性です。自分が仕事にかかる時間が多い分、女性には家庭的であってほしいと思う人もいるでしょうし、逆に同じように自立していてほしいと思う人もいるでしょう。相手の価値観を知り、自分はどうしたいを決められると、忙しい男性にも結婚を意識させることができそうです。
⑦年齢
男女ともに30歳までには結婚したいと思っている人が多いです。特に、相手の女性が30歳前に結婚したいと望んでいると、そのタイミングで結婚を決める人もいます。お付き合いしている中で、お互いにいつまでに結婚したいという話をしておくと、お互いに準備ができるのでいいかもしれませんね。
⑧転勤になった
転勤族の人によくあるタイミングです。定期的に転勤がある職業の場合、転勤が決まると遠距離になってしまうので、そのタイミングでプロポーズをしようという男性も多いです。
⑨親孝行のため
親からのプレッシャーというのもあります。早く孫の顔がみたいと言われたとか、高齢になる親を見て安心させてあげたいと思ったなどです。まわりからのプレッシャーというのは意外と結婚を考えるきっかけになります。結婚して家庭をもって一人前という世間体もあり、親からのプレッシャーは意外と男性にも響きます。
⑩経済的に安定した
共働きが一般的になったこのご時世でも、男性は一人前に仕事をして、家族を養えるようになったら結婚しようと考えている人も少なくありません。プロジェクトが完成した、昇格したなど、社会的に自分が認められた、自信がついたというタイミングで結婚を考えるケースもよくあります。やはり男性として仕事で自信をつけたい、安定した収入を得ていないと奥さんや子供を養っていけるか不安というのもあるのでしょう。
女性が結婚の決め手となったこと10選!
男性は上記のような出来事をきっかけに結婚を決めるとありますが、女性の場合はどうでしょうか。ここでは、女性が結婚の決め手となったこと10選をお伝えしていきます。
①誠実さ
お付き合いしているなかで、相手が自分を大切にしてくれていると感じた、浮気をしない、浮気の心配がない、など相手の愛情に誠実さを感じたことがきっかけになることが多いです。安心してお付き合いできるというのは女性のとって精神的にも安定しますし、大切なことですね。相手を信頼できてこそ、結婚しようと思えるものです。
②価値観が似ている
男性でも多い意見ですが、やはり一緒にいて落ち着く、安心するというのは重要です。また、生活スタイルや金銭感覚など、生き方や生きてきた道が似ていると感じることも結婚を考える上では大切な要素の一つかもしれませんね。
③安定した収入
結婚して共に家庭を築く上で、安定した収入ははずせません。特に女性は結婚後、出産や育児などで働けなくなる期間もありますので、現実的に考えている方も多いといえます。結婚相手には一家の大黒柱として、収入を得てきてほしいという思いがあるのでしょう。ここでいう安定した収入の額については、個人により差がありますので、どんな生活を送りたいか、によって男性に求める収入も変わってくるでしょう。このあたりはどのような結婚生活、家庭を築きたいのか、価値観のあう人を探すのがいいでしょう。
④ルックス
女性でもルックスが結婚のポイントとなる方は多いです。生理的に受け入れられることはもちろん、好みの顔、スタイルであるというのは本能的に惹かれるものかもしれませんね。
⑤年齢
30歳までには結婚したい、30歳までには出産したいなど、何歳までにどうしたいというのを決めている方もいらっしゃいます。特に女性は先々を見通して計画することが得意な生き物ですので、自分のライフスタイルについて理性的に考えている人も多いです。また、25歳を過ぎると結婚ブームがやってきて、まわりの友達が結婚しはじめると自分も結婚したいという思いが高まりますので、年齢やまわりの状況によっても結婚を意識することが増えるでしょう。
⑥両親との相性
結婚するとなると、自分の家族とうまくやってくれるかも気になるところです。両親に紹介しても恥ずかしくない相手かなど、相手の身のこなしや言葉遣い、礼儀など男女ともに最低限のマナーや人間性が大切になってきます。また、結婚するとお盆やお正月、冠婚葬祭などで相手の家族と会う機会が増えます。そんなときに両親と仲良くやってくれたら嬉しいものですよね。
⑦家事分担
結婚後も働きたいという女性にとって相手の家事能力も大切な要因の一つですね。疲れて帰ってきたときに、ごはんを用意していてくれたとか、食器洗いをやってくれた、掃除洗濯が一通りできるなど、家事自体ができるかどうかと、分担してやっていこうという気持ちがあるかは結婚の決め手の一つです。今後子育てなどが始まると、旦那さんが積極的に家事や育児に参加してくれると女性にとっては精神的にも体力的にもとても助かりますよね。
⑧仕事への理解
上記同様に、結婚後も働きたいと思っている女性にとって、共働きという生活スタイルを認めてくれるかも大切です。また、女性であっても男性と同じようにバリバリ働きたい、結婚後も仕事を精力的にこなしたいと思っている女性もいます。また、バリバリとまではいかなくとも、残業になることや休日も仕事をすることもあるかもしれません。そういったときに嫌な顔せず応援してくれるかというのも重要です。
⑨頼りがいがある
仕事や家庭、子育てなど、女性には様々な悩みが生じることがあります。そんな時に、適格なアドバイスをくれる、話を聞いてくれる、というだけでもとても安心できます。また、震災など緊急時でも落ち着いて対応してくれるなど、女性が怖いと思うときや心配になるときに、側にいて支えてくれる人であるかも頼りがいに繋がります。
⑩子供がほしい
「この人の子供がほしいと思えた」、とか何歳までに子供が欲しいと思ったなど、子供がきっかけで結婚を決めるケースも女性にはあります。また、出産後の育児を考えるとこの年齢までには出産したいから、いつまでに結婚するなど逆算して決めている人もいます。
決め手はなくても、見極めておきたいポイントとは?
まだ付き合っている人がいない、または今付き合っている人と結婚の決め手がないという場合でも、次のポイントを見極めておくと幸せな結婚生活が送れるでしょう。
誠実さ・信頼
信頼できる相手か、嘘のない人かというのは見極めておきたいところです。約束の時間を守る人か、きちんと連絡をくれるか、付き合っているときから不安になるような人ではなく、安心してお付き合いできる人かも重要です。体調が悪いときに、心配して看病してくれるとか、日々の行動のなかで優しさや思いやりが感じられる人かどうかも大切です。同時に自分も相手に対して誠実に思いやりをもって行動できる人であるといいですね。
食事の好み
普段の食生活はどのようなものを望んでいるのかは確認したいですね。家庭では和食中心がいいとか、アジア料理やイタリア料理など、おしゃれな食卓がいいとか、味付けや食べる量など好みがありますので、どのようなものを相手が好きなのかは知っておくといいでしょう。自分と近い好みであればラクですし、違っていてもお互いが納得いく範囲で歩み寄れるかも大切です。
金銭感覚
生活費のどこにどのくらいお金をかけたい人なのか、共働きの場合家計はどのように負担するか、など普段の会話でも聞いておくといいでしょう。また、それが自分の望むものと近いのかどうかも重要です。
両親の相性
結婚するということは付き合っているときとは異なり、相手の家族や親せきとも付き合いが伴います。そんな時に、自分や相手が義両親とうまくやっていけるかは大切な点です。会ってみないと分からない点でもありますが、一般的な社会性が見についている相手かどうか、相手の家族に失礼がないかなど、客観的にみてみるとよいでしょう。
仕事への理解・生き方
生活を共にする上で、一人のときと圧倒的に異なるのが「時間の使い方」です。一人暮らし、独身のときはすべてが自分の時間です。自分の好きなように仕事をし、好きなときに食事をし、好きなときに就寝・起床すればよいのですが、結婚する、一緒に暮らすということは、そこに相手のペースがはいってきます。起きる時間も、寝る時間も、食事の時間も自分ひとりではなく相手のペースも考えなくてはなりません。もちろん、結婚後もそれぞれのペースでそれぞれがやっていきましょうという夫婦もいますのでそれはそれでふたりの価値観です。一般的には、朝と夜は一緒に食事をしたいなど希望があるかと思いますので、そうなったときに、相手のペースを尊重しながらもお互いが歩み寄れるかはとても大切です。仕事で遅くなる日もあるかもしれませんし、ずっと遅いかもしれません。そういった相手のペースをお互いに正直に話し、解決できる関係でいられる人かは重要です。女性も結婚後も仕事を今まで通りしたいと思っている人も多いと思いますが、そういう場合、帰宅時間やその後の食事など、相手がどんなものを望み、違ったときにどうするか、落ち着いて話せる人かどうか見ていきましょう。
居心地の良さ
なんといっても、一緒にいて落ち着く・安心できる相手かどうかはとても大切です。恋愛とは違い、毎日一緒に暮らすので、一緒にいて心地よい、ありのままの自分でいられる人がおすすめです。ありのままでいられるということはそれだけ相手を信頼しているということでもありますので、自然体で心地よく
いられるというのは本能レベルで相性がいいということでしょう。女性は年収やまわりの価値観によって左右されがちですが、単純に感じる心地よさというものも決して無視できないポイントです。
結婚していないのに、結婚後の生活を思い浮かべるというのは難しいことですよね。頭では大丈夫と思っていても、実際に起きるとこんなはずじゃなかったとなることも多いです。そこで、大切なのは、お互いが正直に前向きに話し合いができるかです。自分はこう思っているけど、あなたはどう?とお互いの考えを聞きあえる関係になれるかどうかは大切な見極めポイントです。これは、お付き合いしているときから、例えばデートでどこのレストランに行きたいか、などを決めるときの決め方や相手と意見が違うときにどうするかなどで相手の人柄が見えてきますので、チャンスと思ってしっかりみてみましょう。また、最初から価値観がぴったりなんてことは難しいですが、うまくやっていけそう位に考えてみるのもおすすめです。そして、見極めることに囚われずに、婚活もデートも楽しんでいきましょう。