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国家公務員を結婚相手として考えてみる
結婚はしたいけれど、どんな方と出会えばいいか決められない
と言う女性は少なくありません。
安定した収入と職が保障されている
国家公務員は結婚相手としてどうなのでしょうか?
ここでは、30代、40代の方が公務員と
婚活、結婚することについて考えてみることにしましょう。
1.国家公務員の安定って魅力なの?
国家公務員の場合、安定した収入や職が
魅力と言われていますが、
本当に結婚する相手としてふさわしいのでしょうか?
世の中の景気が伸びている時には、
やはり一般企業で働いている方のほうが
ボーナスや給与も多く、妻になっても
充実した暮らしを送ることができます。
ですが、景気が不安定な今のような時代には、
国家公務員は結婚相手として
職を失うこともなく、
給与も減少することもなく、
病気や介護が必要になっても
手厚く保護されているなどの点では
優れた結婚相手と言えるでしょう。
60代になり仕事を辞めるまでには、
どんなことが起こるかわかりません。
時には旦那さんがリストラの対象と
なることもかもしれませんし、
会社社長でも突然倒産することもあるでしょう。
人生は先が見えないから良い部分もありますが、
反対にそれが不安の要因となります。
結婚に安定した幸せを望んでいるのであれば、
国家公務員を結婚相手として考えるのも
一つの選択肢かもしれませんね。
2.お堅い人との結婚はしたくない・・・
国家公務員と言うと誰もが
お堅いイメージを持っているかもしれません。
ですが、本当に国家公務員すべての方が
お堅い考えの持ち主なのでしょうか?
現在国家公務員の総数は約64万人です。
そのすべての方が、
頭が固いとは考えにくいと言えるでしょう。
中には本当に40代、50代になればなるほど
柔軟な考え方のできない人もいると思いますが、
国家公務員の場合、たった一つの不祥事で
退職せざる負えないこともあるため、
お堅い行動を取るしかないのです。
それが理由となって、真面目、融通が利かない
と言うイメージがついてしまっているようです。
結婚すれば、そうした殻を脱ぎ捨て本音で付き合う相手となるため、
決してそんなイメージの方ばかりではありません。
人間的な中身を見て判断すれば、
あなたにふさわしい方との出会いも見つかると思いますよ。
今、この時代国家公務員は魅力的な結婚相手です。
国家公務員だから嫌と決めつけるのではなく、
広い視野を持って結婚相手の職業を決めてみることも
婚活では大切かもしれませんね。
3 国家公務員と言っても職種はいろいろ
一般的に国家公務員というのは
国の政策や財政、外交、防衛など
キャリアと言われる高級官僚の人
というイメージが強いかも知れませんが、
そのような省庁で働く人ばかりが
国家公務員というわけではありません。
例えば、税務職員や入国警備官、
労働基準監督官、皇宮護衛官など
他にもたくさん職種があります。
しかし、それぞれが
高い専門スキルを持っていたり、
細かい法律知識や
特殊な資格を持っていたりする人が多く、
万が一国家公務員を定年前に辞めたり、
退職した後でも民間企業での需要も多く、
家族としては非常に頼りがいのある
配偶者になることが多いものです。
職業だけを条件に結婚することは
オススメできませんが、
安定という面を考えると
やはり国家公務員は
非常に優れた結婚相手と言えるでしょう。
PROFILE
結婚相談所の代表カウンセラーとして約10年間、200名近くの成婚者を輩出。所属協会からは成婚優秀賞や入会優秀賞などを受賞。お客様一人ひとりに寄り添い、最適なパートナー探しをサポートすることに情熱を注いでいます。
監修者:結婚相談所アイビジョン代表カウンセラー 小島千恵