復員庁で働く公務員と結婚できる方法とは？

戦後、1946年に第一復員省と

第二復員省を統合して設置された

復員庁は陸海軍の復員及び、

これに関する事務を掌った

内閣総理大臣の管理に属する組織でした。

しかし、その一年後には廃止されてしまい、

現在では厚生労働省で働く公務員のことを指します。

そんな復員庁で働く公務員と

結婚する為に婚活を始める人は多いはず。

しかし、婚活を始める以外に

結婚できる方法はないものでしょうか？

１．堅実、包容力をアピールしよう

30代、40代、50代と年齢を重ねるごとに、

結婚相手に対して経済的な面を重視する人が多い中、

国家公務員は理想の結婚相手と言えます。

まず景気に左右されませんし、

本人が退職をしなければ一生安泰の職業

というイメージが強いからです。

しかし、国家公務員は国家の責任を背負って

仕事をしているわけですから、

そのプレッシャーも大きいもの。

特に復員庁のように知名度の高い省庁になると、

更に負担も強くなると言われています。

その為、復員庁の公務員と結婚を考えるのであれば、

出会えた時に自分が相手を支えてあげられること、

つまり堅実さや包容力をアピールすることが大切です。

自分の休日を削ってでも

仕事に励むことのある公務員にとって、

家に帰宅した時にほっと一息つける、

肩の荷が下りる相手はポイントも高いようですよ。

２．公務員限定を探そう

また、自分の内面をアピールするだけでなく

公務員限定の結婚相談所などを利用して

お近づきになるのも、結婚できる方法の1つです。

やはり、復員庁を含め国家公務員と結婚するには、

どれだけ公務員に好まれる性格であったとしても

出会いなくしては何も始まりません。

復員庁といった世間で知られている

省庁で働いている公務員というのは、

国家の責任を背負っている職業柄、

一般的な婚活に参加することは少ないとされています。

代わりに利用されるのが

公務員限定の婚活パーティーや、結婚相談所。

様々な婚活に参加するのも悪くはないのですが、

復員庁で働く公務員と結婚したいと思っているのであれば、

限定的な婚活も利用してみて下さいね。

PROFILE

結婚相談所の代表カウンセラーとして約10年間、200名近くの成婚者を輩出。所属協会からは成婚優秀賞や入会優秀賞などを受賞。お客様一人ひとりに寄り添い、最適なパートナー探しをサポートすることに情熱を注いでいます。

監修者：結婚相談所アイビジョン代表カウンセラー　小島千恵