女医はモテない？婚活成功のカギとは？

女医さんはモテないという昔ながらのイメージってありますね。難関の医学部を受験するために学生時代は勉学に励み、医学部は６年間あり国家試験取得に向けて、大学時代も勉強勉強と続きます。ストレートで合格できても卒業する頃には24歳。そこから2年間の研修医期間がありますが、その後も専門分野の勉強のための後期研修医時代が3年あります。医師として独り立ちする頃には、29歳になっています。医師というやりがいのある仕事を一生懸命されている姿はとても素晴らしいと思います。同時に恋愛・結婚ということになると置き去りになってしまう女医さんも多いのではないでしょうか。ここでは、女医さんが仕事も結婚も望む人生を歩むための秘訣をお伝えしたいと思います。

女医の婚活がうまくいかない主な原因3つ！

まずは、「いざ恋愛・婚活！」と思ったときに女医さんがぶつかりがちな壁についてお伝えします。

①時間がない

医師という仕事は病棟での勤務以外にも当直や学会での発表準備など仕事内容は多岐にわたり、プライべートな時間がとれないというのはよくあることですね。たまの休みには疲れが溜まって寝て終わってしまったり、常に勉強もしなくてはいけません。

そうなると、自動的に恋愛や婚活にかける時間がとれないうちに、年月を重ねてしまうことになります。恋人ができても、デートの時間がとれなかったり、連絡頻度が低かったりすると中々うまくいかないこともあるかもしれません。

②出逢いが少ない

職場での人間関係は限られていますし、新たな出会いを求めたくても、仕事や研究に忙殺されて時間を取ることが難しかったり、病院からの呼び出しがきてしまったり、、責任感の強い医師であればあるほど、プライベートの時間をとることが難しくなりますね。

また、紹介してくれる友人が少なかったり、中々友人と会う時間や話す時間が作れないと、出会いを運んできてくれる交友関係を築くのも難しいかもしれません。

現代なら、合コンや紹介などの他にもマッチングアプリなどもありますが、メッセージのやりとりに時間がかかりますので、そこに割く時間がないとこちらも難しいかもしれません。

また、このコロナ禍で医療従事者の仕事の負担は増えている上に、人に会いにくい状態になっています。

 

 

③価値感が合わない

医師になる方の多くは親も医師という家庭環境で育った方も少なくないでしょう。幼い頃からしっかりとした教育を受け、なに不自由なく育ち、自身も医師として活躍し十分な収入を得ている場合、一般企業に勤める会社員の男性となると価値観があわないことも多いかもしれません。

仕事が忙しいため、中々時間がとれないことや、金銭的な感覚、生活環境などやはり医師というのは一般人に比べてハイレベルな事が多いので、この感覚を理解してくれる人に出会えるかというのも問題になってきますね。

女医にはどんな男性が合うの？

医師という忙しく、やりがいのある仕事をされている女性はどんな男性があうのでしょうか。ここでは、こんな男性を探すと幸せになりやすいよ、というのをご紹介させていただきます。

①仕事を理解してくれる人

やはり大切なのは医師という仕事を理解してくれる人です。医師の仕事はドラマなどでも見ているし、病院に行けば「先生」が診てくれるのでなんとなく仕事内容をイメージできていると医療業界以外の人でも思いがちです。

しかし、医師の仕事は多面的で日々勉強も必要です。したがって、一般の人が想像する以上に忙しいということを理解してくれる人を探すことが大切です。

そういった点では、同じ医療業界にいる方、もちろん同業の男性医師もおすすめです。特に医師の方であれば仕事内容はもちろん、今までの育ってきた環境や学生時代など共通点も多く理解しあいやすいと思います。

②お互いをリスペクトできる人

次に、「お互いをリスペクトできる人」がおすすめです。医師になるまで大変な努力を重ね、仕事では責任も重大。女性医師が増えているとはいえ、まだまだ男性社会の中で女性が仕事をしていくという覚悟や苦労を理解してくれる方。

また、女医の方がお相手の人柄や生き方、やさしさなど、お互いに尊敬できる間柄であることが、結婚後も幸せに暮らせる秘訣です。

これには、自己開示も大切ですし、思いやりを持って接することができる人を探すことが重要です。

③家事や育児を分け合える人

結婚後も医師の仕事を続けていきたいなと思っている場合は、家事や育児を分け合える人を選ぶことも大切です。

結婚は生活そのものです。仕事が終わって、へとへとになって帰ってきたときに、先に帰宅している旦那さんは何もせずにソファでごろごろ。疲れているあなたが食事の支度をし、掃除洗濯をすべてこなさなくてはいけない、というような環境では、仕事へのパフォーマンスもあがりませんし、最初はよくても徐々に幸福度が下がってきてしまうでしょう。

前述の「仕事を理解してくれる」「お互いをリスペクトしあえる」という点にもありますが、理解、尊敬しあえるからこそ、お互いを思いやる行動ができる方を探していただきたいと思います。

 

婚活を成功させるためには？

女医の結婚におけるデメリットと合う方の特徴がわかったところで、次に婚活を成功させるための秘訣についてお伝えしていきます。

 

婚期を逃すな！

仕事のやりがいと責任感から20代はあっという間に過ぎてしまいがちです。特に医師は、6年間の医学部を卒業して、研修医、専門分野の研修としているうちにあっという間に20代が過ぎてしまいます。

懸命に夢を追い、勉強に研究にと走っている姿はとても素敵です。それと同時に、女性として結婚や出産を望まれるのであれば、20代のうちから婚活を意識されることをお勧めいたします。人のために尽くされる仕事だからこそ、プライベートではあなた自身の幸せを追求していただきたいなと思います。忙しい毎日に忙殺されてしまうこともあるかと思いますが、婚活は早いにこしたことはありません。

出逢いの場所を広げよう

婚活をしようと考えたときに一番大切なのは「出会いの場を広げること」です。友人の紹介や職場というのも手です。ただ、これらは限られていますので出会いがないなと感じた場合には自ら行動していくことも大切です。

例えば、マッチングアプリならほとんどが無料で自分のペースで相手を探すことができます。また、結婚を意識するなら「結婚相談所」を利用するのもおすすめです。こちらであれば、自分の価値観にあう方との出会いが増やせますし、お互い結婚を意識している出会いですので、時間がないなかでも、効率的に結婚までの道筋を用意してくれます。自分と価値観の似ている人とか、収入はいくらくらいなど、条件を指定して探すことができますし、相談所に登録されている方は、収入証明などもしっかり提出されていますので、安心して探すことができます。

コロナ禍ということもあり、対面でお会いするのは難しいなという場合でも今はオンラインお見合いなどもありますので、自宅から気軽にお相手とお会いしたり、お話したりすることができますので、少しでも婚活を意識している方は、結婚相談所に登録してみるのもおすすめです。

女医が婚活を成功させる秘訣

時間的にも体力的にも忙しい医師という職業に就かれている方は、どうしても婚期を逃してしまいがちです。いざ結婚したいと思ったときには、中々相手が見つからないといったことも起こりがち。

懸命に仕事を全うさえている女性だからこそ、20代の早いうちに婚活をされるのがおすすめです。懸命に努力し、医師になられた女性だからこそ、長きに渡って仕事もプライベートも充実した人生を歩んでほしいなと思います。それには、人生の早い段階で、お互いを理解し、尊敬し、支えあえるパートナーと生活の基盤を築いてかれることをおすすめします。

出会い方は様々ある現在において、どう出会うかよりも、その先のあなたの生きたい人生を明確に描くことで、今できる行動がみえてきます。

出会いの幅を広げたいなと思ったときに、無料ツールを使うもよし、結婚相談所という身元の証明がとれている方の中で活動するもよし。ぜひあなたの価値観にあった方と出会い、将来的な幸せを築いていっていただきたいなと思います。