よくある質問&各サービスブログ
お問い合わせでよくある質問と各サービスの記事をまとめています。一度お問い合わせする前にご覧ください。
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看護師の結婚相手として、ふさわしくない職業とは?
結婚の理想は、やはり互いの職業を理解し合えることです。同じ立場の職業の方なら、すんなり相手の仕事が理解できると思いますが、立場も仕事内容も全く違うという場合、やはり結婚しても互いの職業について、理解することは困難になってしまいます。今回は看護師の結婚相手として、ふさわしくない職業について考えていくことにしましょう。
1.看護師と会社員は、結婚しても上手くいかない?
企業の一員として働いている会社員は、看護師と結婚するのに向いていない方と言えるかもしれません。なぜなら働いている環境が全く違うからです。会社員の場合、残業は看護師同様ありますが、夜勤とは全く無縁です。実際結婚したケースでも夜勤をしない選択を迫られるケースが多いと言います。クリニックなど小規模経営の病院は、夜勤がない所も多いため、そうした場所への転職を求められることも多いのだとか。今いる職場を離れたくないと考えているならば、会社員との結婚は避けた方がいいかもしれません。また、子供ができた場合、会社員はなかなか融通が効きません。決まった時間まで、仕事を強いられたり、休日出勤を強いられたりしますので、看護師の妻のサポートも難しくなります。柔軟に対応できる自営業、振替の効くシフト制の職業の方が理想と言えるでしょう。
2.公務員も看護師には不向き
真面目で固い印象のある公務員も看護師の結婚相手としては、不向きな職業と言えるでしょう。毎日の仕事がほぼ決まっている公務員は、その日に応じた対応が求められる看護師の職業を理解することが難しいからです。看護師の様に、夜勤や残業などの対応を急に迫られることもありませんし、その日によってハードワークを強いられることもないため、妻へのサポートまで気が回らない方もいるのだとか。やはり結婚は互いに助け合いが必要です。職業柄、持ち合わせている環境も結婚に影響を及ぼすことになりますので、やはり公務員の結婚相手については、よく考えることが大切です。看護師という職業にマッチした結婚相手を選ぶようにしましょう。
PROFILE
結婚相談所の代表カウンセラーとして約10年間、200名近くの成婚者を輩出。所属協会からは成婚優秀賞や入会優秀賞などを受賞。お客様一人ひとりに寄り添い、最適なパートナー探しをサポートすることに情熱を注いでいます。
監修者:結婚相談所アイビジョン代表カウンセラー 小島千恵