よくある質問&各サービスブログ
お問い合わせでよくある質問と各サービスの記事をまとめています。一度お問い合わせする前にご覧ください。
- 各サービスブログ:目次
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助産師にふさわしい結婚相手って?
助産師は出産に携わる仕事であるため、本当にハードワークと言えます。看護師などと違い、夜勤にあたる時間や残業なども多いため、プライベートではなかなか結婚相手が見つけられないとお悩みの方も多いようです。結婚につながる新しい出会いを見つけるために、婚活をスタートさせる30代、40代、50代の助産師の方も最近では増えています。しかし、婚活でまず問題となるのが「どんな相手を選べばいいのか」と言うこと。ここでは、助産師にふさわしい相手の条件を考えてみることにしましょう。
1.仕事を理解してくれる男性を
助産師の仕事は、他の一般の仕事と違い、勤務時間が不規則なことも多く、それを受け入れてくれる男性を見つけることが大切になります。男性は大抵、帰宅後に家にいてくれる女性を望んでいます。仕事での疲れを癒してもらうために結婚したいと考えているのです。しかし、助産師の場合、出産が思ったように進まないこともしばしば。そうなると帰宅時間の予想ができなくなります。今日は帰れると約束していたのに、遅くまで帰れないことも考えられるのです。そのため、結婚相手を見つける際にはそうした仕事の事情をまずは理解してくれる方を見つけてみると良いでしょう。一人で食事をしたり、夜分留守にするなど詳しい仕事の事情をはっきりと伝えた上で、理解を示してくれる男性を結婚相手に選んでみると良いでしょう。
2.開業の夢がある場合には、夢を手助けしてくれる男性を
助産師として今は病院に勤務していても、将来的には助産院を開業したいと夢を描いている方も多いと思います。働くことには理解がある男性でも、独立にすべての方が賛成してくれるとは限りません。なぜなら独立には、リスクがあるからです。リスクは、夫婦になれば二人で共有するものとなります。自信がある、なしは問題ではないのです。できることであれば出会ったお見合いの席や結婚前にこうした思いを伝え、協力してくれる意思のある男性を選んでみると良いでしょう。
PROFILE
結婚相談所の代表カウンセラーとして約10年間、200名近くの成婚者を輩出。所属協会からは成婚優秀賞や入会優秀賞などを受賞。お客様一人ひとりに寄り添い、最適なパートナー探しをサポートすることに情熱を注いでいます。
監修者:結婚相談所アイビジョン代表カウンセラー 小島千恵