よくある質問&各サービスブログ
お問い合わせでよくある質問と各サービスの記事をまとめています。一度お問い合わせする前にご覧ください。
- 各サービスブログ:目次
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歯科医師と結婚したい!歯科医師が考える理想の相手とは?
「結婚するなら、歯科医師が理想!」そう思っている方も多いのではないでしょうか?命を預かる医師とは違い、歯科医師はゆったりとした結婚生活を送ることができる理想のお相手といえそうです。そんな歯科医師と結婚するためには、どうしたら良いのでしょうか?歯科医師が考える理想の女性像をはじめ、歯科医師の結婚の実情、メリット・デメリットについても一緒に見ていくことにしましょう。婚活の参考にしてくださいね。
結婚相手としてどんな女性が好まれる?
勤務医として働いている男性歯科医師の多くが、将来は独立し、自分の診療所を持ちたいと考えています。もちろんリスクを踏まえた上で、勤務医として勤めることを決意する方もいますが、独立後の将来を考えて手伝いができる女性を望む方が多いようです。場合によっては志を同じくする女性歯科医師を結婚のお相手として望むこともあるようです。
どんな性格がいい?
歯科医院は、そのほとんどが女性スタッフで構成されています。歯科医師の男性だけで率いていくのは難しいこともあるかもしれません。そんな歯科医師との間を取り持ってくれる女性を結婚相手として願っており、明るく、コミュニケーション能力の高い女性を選ぶ傾向があります。
どんな容姿が好まれる?
歯科医師は、可愛らしい清楚系の女性を好む傾向があります。一定の層に人気のある女性よりも、皆に愛される女性を結婚相手として選びたいと願っているようです。結婚相手ですから、もちろん容姿も素敵な方が良いと考えているのは、一般男性と同じです。ただし、歯科医師ですので、女性からモテる分、結婚相手となる方は綺麗な方が多くなっています。
家柄って関係ある?
家柄を気にする方が一定数いるのは事実です。先代から歯科医院を営んでいる方などは、できるだけ良いところからお嫁さんが欲しいという両親の考えをくんで家柄を気にすることもあるようです。しかし、ほとんどの歯科医師は、家柄を結婚の条件としていません。育ちがどうというよりも本人を見て、結婚相手を選んでいます。
歯科医師と結婚を意識した出会いはどんなもの?
歯科医師と結婚したいのであれば、やはり結婚の二文字を意識して婚活する必要があるでしょう。恋人から結婚できるまでの交際期間は長く、必ずしも結婚に結びつくとは限りません。結婚するための婚活にシフトチェンジすることが大切です。
マッチングアプリって安心なの?
マッチングアプリで歯科医師と出会えないこともありませんが、注意して欲しいことがあります。それは詐称です。歯科医師とマッチングアプリに紹介されていても、そうでない可能性が考えられます。つまり、女性にモテるために男性が嘘をついている可能性があるのです。マッチングサイトでは、登録者の身元確認を行っていないため、職業など嘘を書くこともできるのです。確実に歯科医師と出会えるとは限らないということを理解して、活用することが大切です。
結婚相談所で出会いを求める。
確実に歯科医師を探すことができるのが、結婚相談所といえるでしょう。結婚相談所ではマッチングアプリのような嘘は通用しません。身元確認や独身証明などの提出が義務付けられているため、情報を安心して信じることができます。つまり、結婚相談所であれば、本当の歯科医師を探すことができます。マッチングアプリに比べるとお金が多少かかりますが、結婚も夢ではありません。おすすめの婚活方法のひとつであり、真剣な婚活ができます。
職場結婚~歯科衛生士と結婚するケースってあるの?
医療従事者は、同じ医療従事者と結婚することが多いといわれていますが、歯科医師の場合歯科衛生士の方と結婚することはあるのでしょうか?答えはイエスです。やはり職場でずっと同じ時間を過ごしていますので、結婚することもあります。ただし、開業した歯科医師が、自分の歯科医院で働いているスタッフと結婚する可能性はあまり高くはありません。なぜなら、スタッフが女性ばかりということもあり、他のスタッフと歯科医師の関係性が上手く回らなくなるからです。職場で経営者とスタッフという主従関係も崩れてしまいますので、経営にも悪影響を出すことになります。
歯科医師ってこんな職業
歯科医師の仕事は、歯医者に通っている方なら何となく理解できることも多いはずです。しかし、歯科医師の収入事情、経営事情は知らない方も多いと思います。ここからはそんな歯科医師の職業について掘り下げていくことにしましょう。
職場について
皆さんもご存じの通り、歯科医師の働いている職場は、ほぼ女性で埋め尽くされています。歯科医師が数人いる場合、男性が数人いることもありますが、歯科助手や医療事務などは女性が多くなっていますので、女性に囲まれた職場といえます。そうなると心配になってくるのが結婚後です。自分より若い歯科助手なども、新たに歯科医院に入ってきますので、妻は耐えがたいものがあります。つい夫を心配してしまいます。しかし、環境を変えることは難しくなりますので、歯科医師を信用することに徹するしかありません。
収入について
歯科医師は、大きく分けて開業医と勤務医の二つに分けることができます。開業医かそうでないかによっても収入は変わってきますが、開業医としてスタートしたばかりの歯科医師は、まだ患者さんの数もあまり多くないことから平均年収は500万円から600万円位となります。その一方経験を積んだ開業医ともなれば、医師と比べても劣ることなく、年収1000万円から2000万円で高収入といえます。。結婚生活もかなり裕福なものになることが分かります。
将来について
将来的にみても、歯の治療が必要なくなることはありませんので、非常に安定している職業といえます。ですが、ここで忘れてはいけないのが、現在の歯科医院の数です。コンビニよりも多く、歯科医院はすでに飽和状態となっています。いくら開業を決めても成功するとは限らないのです。廃業する病院も出てきていますので、そのリスクを背負う可能性は十分考えられます。歯科医院の開業は、技術はもとより、経営力なども必要となってきますので、当然ですが裕福に暮らせない、妻が仕事にかり出されることも覚悟しておく必要があります。
歯科医師との結婚生活は?メリット・デメリットは
歯科医師との結婚は、その後生活していく上でもメリットがたくさんあります。しかし、結婚してからこんなはずではなかったとならないためにも、デメリットを知っておくことも大切です。双方の観点から歯科医師の職業と結婚生活について考えていくことにしましょう。
メリット①~裕福な生活ができる~
歯科医師は国家資格をもっているため、収入も高く、裕福な生活が送れます。これは、歯科医師と結婚する上で誰もがメリットと考えていることといえるでしょう。もちろん、病院などを開業するためには多額の資金が必要となるため、ローンを組んで歯科クリニックを開くことになりますが、収入も多いため、結婚生活の負担となることも考えにくいです。歯科医師は社会的地位も高いことから、こうしたローンの他、車やマイホームを購入する際も審査が通りやすくなっています。
メリット②~定まった休みが取れる~
自分自身で開業している場合も、勤務医の場合も同様に定まった休みが取れます。これも結婚する上ではメリットになってきます。医師の場合、勤務医であると休日出勤や当直などが必須となってきますから、結婚後も生活は仕事メインとなる方が多いですが、歯科医師の場合急患などの対応を求められないこともあり、定まった休みを取ることができます。また、地方では日曜日休みというケースも多いですから、運動会など子供の大切な学校行事に参加することもできますし、みんなで出かけることも可能です。
メリット③~歯の治療をしてもらえる~
歯科医師と結婚するわけですから、家族の歯の悩みも少なくなります。虫歯で痛みが出たとしても簡単に夫に治療してもらえるため、これもメリットになってくるでしょう。また、歯を綺麗に保つモチベーションが身につきますので、歯の健康への意識も高くなりそうですね。歯科医師と結婚すれば、綺麗な歯を手に入れることができます。
メリット④~精神的にゆとりのある結婚生活が送れる~
医師は人の生死に、毎日直面することの多い職業です。他人の命を預かることから、急患なども受け持つことが多く、仕事での拘束時間がどうしても長くなります。家庭と関わりたくても、そうできない方が多いのが現状です。一方歯科医師の仕事は、人の生死と接することも少なく、医師と比べ肉体的にも精神的にも負担の少ない職業です。そのため、仕事だけでなく家族との時間を毎日楽しむことができます。妻にとってこれは良いことといえるでしょう。歯科医師の方の多くは、趣味を持っている方も多く、ゆとりある生活を送っています。結婚に向いています。
デメリット①~歯科医院の経営は難しい
歯科医師が開業する場合、その経営状況は年々厳しくなっているといわれています。日本の人口減少も原因の一つとなっていますが、歯科医院の数は平成8年からの20年で約1万件も増えており、今ではコンビニよりも数が多いのが現状です。そのため開業したからといって、すべての歯科医院が上手くいくというわけではありません。開業して波に乗ることができれば高い収入が得られる反面、失敗した場合はリスクを負うこともあるため、結婚生活にしわ寄せがくることになります。
デメリット②~長期間の休みが取りにくい~
歯科医院の休みは、都心部と地方では大きく異なります。都心部では経営も難しくなっていることから、他医院との区別化を図るため休みの日営業することで差を付けることがあり、連続して休みを設けている歯科医院はほとんどありません。また、歯科医師は少人数で経営を行っていることが多く、私的な理由で休むことはできません。また、サラリーマンと違って有給休暇などもないため、長期間休みがないことはデメリットといえるでしょう。
デメリット③~出費も多い~
勉強熱心な歯科医師ほど、学会や研修に熱心に参加しています。技術力を上げるためには必要となる学びの場であることから、参加している歯科医師も多いですが、こうした出費もたくさん発生してきます。また、開業する場合も多額のコストが必要となってきます。医療機器ということもあり、大きな出費となってくるため、家計を圧迫する可能性も考えられます。このように歯科医師との結婚は、良いことばかりとはいえません。結婚する前に、必ずデメリットも踏まえて考える必要があります。素敵な結婚生活を送るためにも、歯科医師の職業だけを見るのではなく、どんな相手なのか知ることも忘れないでくださいね。あなたを本当に幸せにしてくれる歯科医師を、ぜひ婚活で見つけてくださいね。