よくある質問&各サービスブログ
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認定指導者(認定指導薬剤師)との結婚について考えてみる
結婚するなら絶対に医療従事者と考え婚活しているという女性も多いことでしょう。そんな医療従事者の一つに、薬剤師があります。薬剤師はたくさんある医療従事職の中でも、安定感のある仕事であるため、結婚相手の職業として考える30代、40代、50代の方は多いようです。その中でも薬剤師の実務実習指導において、直接的指導を担当する薬剤師を必要数配置することが定められており、これを担っているのが認定指導者(認定指導薬剤師)です。認定指導者(認定指導薬剤師)と出会い、結婚を考え始めた方もいることでしょう。ここでは、そんな認定指導者(認定指導薬剤師)との結婚生活について考えていくことにしましょう。
1.認定指導者(認定指導薬剤師)のメリット
薬剤師の実習実務指導において、原則一人の「認定実務実習指導薬剤師」が必要とされていますが、その配置だけで直接指導することは難しく、その補助的指導を担っているのが認定指導者(認定指導薬剤師)です。薬剤師の質の向上を目的として設けられた制度となっており、薬局ごとに実習のカリキュラムが行われていますが、そのために必ず一定数配置を定められた資格となっています。薬局の事情により、有資格者の人数は違っていますが、必要不可欠な薬剤師でもあることから、その実力を認められた存在と言えます。結婚相手として考えた時も、キャリアの一つと考えることができますので、やはりメリットと言えるでしょう。
2.認定指導者(認定指導薬剤師)との結婚生活
認定指導者(認定指導薬剤師)だからと言って一般の薬剤師と生活が大きく変わると言うことはありません。勤務時間も変わることがありませんし、給与として何か手当が出ることも少ないようです。しかし、薬剤師として指導できる立場の人間になるわけですから、将来的に独立を考えるきっかけになります。薬剤師の中には自分の薬局を持ち、いずれは独立したいと考えている方も少なくありません。独立は薬剤師にとってメリットばかりとは言えず、リスクも十分に考えられますので、結婚相手として考える場合には、その辺の見極めが大切になってくるでしょう。仕事に対する考え方、将来設計を知ることで、結婚生活もイメージしやすくなりますので、一度結婚前によく話し合ってみると良いでしょう。
PROFILE
結婚相談所の代表カウンセラーとして約10年間、200名近くの成婚者を輩出。所属協会からは成婚優秀賞や入会優秀賞などを受賞。お客様一人ひとりに寄り添い、最適なパートナー探しをサポートすることに情熱を注いでいます。
監修者:結婚相談所アイビジョン代表カウンセラー 小島千恵