よくある質問&各サービスブログ
お問い合わせでよくある質問と各サービスの記事をまとめています。一度お問い合わせする前にご覧ください。
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医師と看護師で結婚するパターンとは?
医師と看護師の組み合わせの結婚は王道パターンのように感じますが、実際のところはごく僅かです。もちろん、絶対にあり得ないというわけではないのですが、病院内に1組いるかいないかという話もあります。では、医師と看護師の組み合わせで、めでたくゴールインするパターンとはどんなものなのでしょうか?
1.同期入職から結婚するパターンが多い?
24時間365日休みのない病院に勤務する医師や看護師には出逢いが少ないと言われています。特に、研修医時代や新人看護師の頃は仕事が忙しく、恋愛どころではない場合が多いようです。勤め先にもよるとはいえ、医師になると休日であっても患者の急変によっては病院に呼び出されることも多々あり、とにかく忙しいことが理由に挙げられます。その為、医師と看護師が結婚するパターンとしては必然的に、同期入職、もしくは医学生と看護学生の付き合いから結婚へ発展するパターンが多いとされています。同期入職の場合、新人同士お互い支え合って一人前を目指し、立派な医師と看護師になれた時に結婚という流れが定番です。最近では、婚活や結婚相談所など出会いを探す方法も増えてきていますが、仕事の性質上、親近感というのが1つのポイントと言えるかもしれません。
2.有名大学出身など条件が必要になることも
ただし、同期入職や学生時代の出会いをきっかけにお付き合いまでいくことができても、必ずしも結婚へ結びつくわけではありません。主に医師側の家に多いのですが、実家が大病院であったり、家系的に医師が多いと、家柄が釣り合わないとして相手が看護師であることに難色を示すこともあります。家同士の問題ということになってしまうのですが、結果、結婚まで繋がらなかったというパターンも少なくないようです。医師のパートナーになるということは、どこに出ても恥ずかしくない容姿と立ち振る舞いを要求されることが珍しくありません。その為、医師と看護師が結婚するパターンとして家柄をはじめ、有名大学出身であるなど所謂ブランドと呼ばれるような条件も結婚する上で大切になってきます。もちろん、全ての医師の家がブランドを気にするわけではありませんが、医師と看護師が結婚するパターンとして条件がついてくる場合もあることを覚えておいて下さいね。
PROFILE
結婚相談所の代表カウンセラーとして約10年間、200名近くの成婚者を輩出。所属協会からは成婚優秀賞や入会優秀賞などを受賞。お客様一人ひとりに寄り添い、最適なパートナー探しをサポートすることに情熱を注いでいます。
監修者:結婚相談所アイビジョン代表カウンセラー 小島千恵